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岐阜聖徳学園初戦は隣県対決、愛知の中部大学春日丘と対戦 第105回全国高校ラグビー大会組み合わせ抽選会
第105回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われ岐阜県代表の岐阜聖徳学園は大会初日の27日、愛知県第1地区代表の中部大学春日丘と対戦が決まりました。
今回は記念大会のため、埼玉、千葉、神奈川、愛知、福岡からは2校が選出され、例年より5校多い56校が出場して、今月27日から東大阪市の花園ラグビー場で行われます。
岐阜県大会決勝で関商工を下して創部22年目で初出場を決めた岐阜聖徳学園は6日行われた組み合わせ抽選会の結果、初戦は隣県対決となり、13大会連続15回目出場の愛知県第1地区代表の中部大学春日丘と大会初日の27日正午から、花園第Ⅱグラウンドで対戦します。両校の今年度の対戦は6月の東海総体Aブロック決勝で対戦しており、中部大学春日丘が57対7で勝利しています。
このほか、東海勢の初戦は愛知県第2地区代表の名古屋が千葉県第1地区代表の流通経済大学付属柏と、三重の四日市工業は埼玉県第1地区代表の昌平と、静岡の東海大学付属静岡翔洋は愛媛の松山聖陵とそれぞれ対戦が決まりました。
大会は27日に開幕し、来月7日に決勝が行われる予定です。
