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帝京大可児が美濃加茂下し7年連続12回目の優勝 第104回全国高校サッカー選手権岐阜県大会

 第104回全国高校サッカー選手権岐阜県大会は8日、岐阜市長良福光の新日本ガス球技メドウで決勝戦が行われ、帝京大可児が4対1で美濃加茂を下し7年連続12回目の優勝を飾りました。

 試合は帝京大可児が前半13分石川のゴールで先制したのに対し美濃加茂が前半17分CKからニアへのボールを長谷川が頭で合わせて同点に追いつきましたが、帝京大可児が前半23分に杉田、終了間際には青木が決めて3対1で試合を折り返しました。

 初優勝を狙う美濃加茂も一歩も引かず後半再三帝京ゴールを狙いますが、GKの好守もあり、決められず、後半39分、帝京大可児の後藤がドリブルで持ち込み4点目を奪い、4対1で勝利し、7連覇を達成、7年連続12回目の優勝を飾りました。

 抽選会は11月17日で、全国大会は12月28日から首都圏を舞台に行われます。

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