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全国高校サッカー選手権大会 岐阜県代表の帝京大可児 帝人と明治がボールなど寄贈

12月28日に開幕するサッカーの全国高校選手権大会に県代表として出場する帝京大可...
寄贈品を手に記念撮影する青木主将ら=28日、可児市、帝京大可児高校

 12月28日に開幕するサッカーの全国高校選手権大会に県代表として出場する帝京大可児高校に、大会の協賛社からサッカーボールなどが寄贈されました。

 帝京大可児高校が全国選手権大会に出場するのは7大会連続12回目です。

 高校を激励に訪れた帝人揖斐川事業所の小澤康一所長からサッカーボール10個とボールケースが、明治中部支社 ダイレクトリレーション課の是永智広課長からプロテイン3袋が、青木嘉宏主将に手渡されました。

 同席した田中勇一顧問は「全国大会で1つでも多く勝てるように頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

※帝京大可児 青木嘉宏主将
「まず全国に出場が決まってホッとしてるというのが一番なんですが、その安堵の中でも、今まで成し遂げられていないベスト8の壁を必ず突破するという気持ちで全国に臨みたいと思います」

 帝京大可児は12月29日、1回戦で大阪府の興國と対戦します。

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