ニュース

  • ニュース一覧
  • 秋の叙勲 岐阜県庁で伝達式 18人に知事が勲章を伝達

秋の叙勲 岐阜県庁で伝達式 18人に知事が勲章を伝達

秋の叙勲の伝達式が7日、岐阜県庁で行われ、県内在住の受章者のうち総務省と厚生労働...
伝達式で知事から勲章を受け取る受章者(左)=岐阜県庁

 秋の叙勲の伝達式が7日、岐阜県庁で行われ、県内在住の受章者のうち総務省と厚生労働省関係の受章者18人に知事から勲章が渡されました。

 令和7年 秋の叙勲は、各分野で功績が認められた県内の71人が受章しました。

 このうち地方自治や保健衛生、社会福祉などの活動で功労のあった18人が、岐阜県庁での伝達式に出席しました。

 式では江崎禎英知事から一人一人に旭日章や瑞宝章の勲章が手渡されました。

 通例では、紙の証書「勲記」が一緒に渡されますが、内閣総理大臣の交代に伴い、勲記の用意がまだできていないため、この日は勲章のみの伝達となりました。

 式では、江崎知事が「栄えある受章、おめでとうございます。先輩方の経験は我々にとっての最大の財産です。その経験や知識を後輩に伝えていただき、まだまだ活躍していただきたい」とお祝いの言葉を贈りました。

 最後に、全員が勲章を胸に付けて並び、記念撮影をしました。

関連記事