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秋の行楽シーズン バイク事故防止へ 岐阜県警白バイ隊員がアドバイス 下呂市でライディングスクール
秋の行楽シーズンに多発する二輪車事故を防ごうと、下呂市で岐阜県警の白バイ隊員らによる
ライディングスクールが開かれました。
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下呂市萩原町の益田自動車教習所で行われた講習会には、地元のライダーや下呂市消防団などから13人が参加しました。
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参加者は、幅約20センチの細長い通路を走る一本橋走行や、曲がりくねって段差がある走行困難なブロックスネーク走行に挑戦。
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特設コースでは、参加者が隊員と交互にスラローム走行などを行い、隊員らの高い運転技術を見本にしながら曲がるときの姿勢や体の動かし方についてアドバイスを受けていました。
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※参加者
「狭い道とかコースを走ること勉強になりました。これを生かして事故のない安全な運転に心がけて行きたい」
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※下呂警察署交通課 藤田健二交通課長
「秋は、二輪車による交通事故が増える傾向。下呂市内でも去年2件のオートバイが絡む死亡事故が発生している。今後とも引き続き安全運転を宜しくお願いしたい」
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