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葬儀事業のサービス水準向上へ 新会社「JA葬祭岐阜」が事業開始 県内3JAと連携
家族葬の増加など多様化する葬儀のニーズに応えようと、JA全農岐阜はこれまでの葬祭事業を引き継いだ専門子会社「株式会社JA葬祭岐阜」を設立し、11月から事業を始めました。
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大垣市のホテルで開かれた発足式には県内のJAや全農岐阜の役員ら約40人が出席しました。
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JA葬祭岐阜は、全農岐阜県本部が行ってきた葬祭事業のノウハウを専門会社として蓄積することで、地域の実情に合った葬儀の提供やサービス水準の向上を目指します。
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式では山鼻康史社長が「組合員や地域の利用者の心に寄り添い、より良い葬儀サービスを提供できるよう努める」とあいさつし、櫻井宏会長ら関係者が鏡開きをして新会社の発足を祝いました。
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JA葬祭岐阜では、全農岐阜がこれまでも共同で葬儀事業を行ってきたJAにしみの、JAいび川、JAひがしみのと引き続き提携し、JAグループの葬儀場などで葬儀を行います。
