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秋季東海地区高校野球大会準決勝 岐阜の大垣日大は決勝進出ならず
秋季東海地区高校野球大会は２５日、愛知刈谷球場で準決勝が行われ、大垣日大は中京大中京に４対６で敗れました。
大垣日大は１対２で迎えた３回裏に６番竹島の２点タイムリーで３対２と逆転。
しかし４回に先発竹岡、５回には２番手中村が、いずれも２アウトからの失点で３対４と再逆転を許し８回９回にも追加点を奪われ、３対６。
最終回大垣日大は３連続フォアボールから竹島の犠牲フライで１点を返しましたが、反撃もここまで、４対６で敗れ、明日の決勝進出はなりませんでした。
例年春のセンバツの東海枠は３校で、今日の第１試合で三重が１０対２、７回コールドで聖隷クリストファーを下しており、２年連続の春のセンバツ出場決定は来年春までお預けとなりました。
