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夢を持つ大切さ、あきらめず続ける尊さ伝える 岐阜市の小学校で岐阜Bluvicの選手が授業

バドミントンのプロチーム・岐阜Bluvic(ブルビック)の選手が7日、岐阜市内の小学校を訪ね、体験談や実技を通じて夢の見つけ方、かなえ方などを児童に伝えました。
これは、岐阜Bluvicが進める子どもたちに夢と勇気を届ける取り組み「Dream Project」の一環でこの日、柳津小学校で行われた授業では小西春七選手と清瀬璃子選手が講師を務めました。
二人は、5年生約60人を前に、自身の「プロ選手になりたい」という夢をかなえるまでの体験談を通じて、夢を持つことの大切さや、あきらめないことの尊さを語りかけました。
その後、児童たちはプロ選手の放つスマッシュのスピード感を体感したり、ラケットを握ってプレーを楽しんだりして、夢を追いかけるスポーツ選手の実力やバドミントンの魅力を実感していました。
※柳津小5年 青野 凌大さん
「僕も公認会計士という夢があるのですが、選手の方も言っていたようにあきらめなければ、いつかはきっと成功が見えるから、僕も公認会計士に向かって頑張っていきたいです」
※岐阜Bluvic 清瀬璃子選手
「なんでもいいからチャレンジしてほしいのと、チャレンジして失敗もしてなにかつかんで夢を持ってほしいなと思ったのでそれを一番に伝えたかったです」
※岐阜Bluvic 小西春七選手
「やりたいことをやり続けることが、ほんとに大切だし、好きだからやってる、好きだからやり続けれる… やり続ければ努力はいつか報われる、達成できることを伝えたかったです」