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岐阜県高山市の中学生 地域産業の林業を体験 安全な伐採や枝打ち学ぶ

高山市の中学生が地域産業である林業を体験しました。 これは岐阜県が進める「森と木...
林業体験する中学生=高山市上宝町

 高山市の中学生が地域産業である林業を体験しました。 

 これは岐阜県が進める「森と木と水の環境教育支援事業」の一環で、林業の基礎知識や課題などについて学ぶことを目的としています。

 参加した北陵中学校の1年生19人は、高山市上宝町の本覚寺の裏山に入り、飛騨高山森林組合の
八賀光弘さんら3人から安全な伐採方法や間伐の役割などを教わりました。

 その後、チェーンソーやロープを使って木を切り倒し、生徒全員でノコギリを使って枝打ちを体験しました。

※参加した生徒
「木にノコギリが引っかかってしまったり、 引くときの力が必要だったりしてとても大変でした」
「楽しかったけど、この仕事をしていらっしゃる人は、大変だし、技術を持っているのだなと実感しました」

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