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最新の林業機械が一堂に 岐阜県美濃市で見本市
最新の林業機械を一堂に集めた見本市が美濃市で開かれました。
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『ぎふ森の機械展』と題したこの見本市は、機械の導入による安全性の向上や省力化について知ってもらおうと、岐阜県森林組合連合会などが企画しました。
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会場には、メーカーを中心に17社が出展し、振動を抑える機能がついたチェンソーや遠隔で操縦できるショベル、枝や幹の角度に合わせて伐採し運搬まで1台でできるトラックなど最新の林業機械が並びました。
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また、苗木などの資材を山に運ぶ林業専用ドローンや、「ハーベスタ」と呼ばれる木を切り倒し一定間隔で切りそろえるまで一連で行う重機の実演が行われ、来場者の関心を集めていました。
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※住友林業 岐阜樹木育苗センター 川添峰夫シニアリーダー
「地方でこういった機械展が開催されることによって、地方の林業が更に活性化されるのではないかと思うので、これからも各地方でこういった催しが開催されることを期待しています」
