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国民新人・辻井氏 当選確実 「子育て世代、若者に魅力的な岐阜県のために仕事する」岐阜県議補選(岐阜市選挙区・欠員2)

現職の死去などに伴う岐阜県議会議員の岐阜市選挙区の補欠選挙(欠員2)は21日投票が行われました。新人4人が立候補し、自民党の元市議、和田直也氏(45)と国民民主党の会社員、辻井俊貴氏(30)が当選を確実にしました。
このうち、辻井氏の事務所では、当選確実の一報を受けて支援者らが集まり、辻井氏が次のように決意を語りました。
※国民民主党 新人 辻井俊貴氏
「子どもが少なくなっていて、若者が就職をきっかけに県外に出て行っていることを不安視しています。共働き世帯などが子育てできるまちにするために、子育て支援や経済的負担の軽減、さらに、若者が岐阜県に定着できるように魅力的な雇用、暮らしやすい岐阜県を目指して、仕事をしていきたい」
なお、投票率は19.69%でした。