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岐阜県議補選・岐阜市選挙区 新人4人が立候補 選挙戦

現職の死去などに伴う県議会議員の岐阜市選挙区の補欠選挙が12日告示され、欠員2に対して、新人4人が立候補し、選挙戦に入りました。
立候補したのは、届け出順に
共産党 新人で、党岐阜地区委員長代理の波多野純子さん(43)
国民民主党 新人で、立憲民主党県連が推薦する会社員の辻井俊貴さん(30)
日本維新の会 新人で、社会福祉士の関谷雅彦さん(68)
自民党 新人で、元岐阜市議の和田直也さん(45)の4人です。
※共産党 新人 波多野純子氏
「働いている人、子育てしている人、学生が岐阜県に住んでいてよかったと思えるために岐阜県がある。県民の命、暮らしを守るために最後まで訴えたい」
※国民民主党 新人 辻井俊貴氏
「岐阜県は今、人口減少と若者の県外流出の問題に直面している。共に岐阜県に新しい風を吹き込み、子どもから若者、高齢者まで全ての世代の人が輝く岐阜県にしたい」
※日本維新の会 新人 関谷雅彦氏
「子どもから大人まで自己実現できる社会をつくるのが政治の使命。日本維新の会は地域主権、教育無償化を掲げて大阪を中心に頑張っているので岐阜県でもやっていきたい」
※自民党 新人 和田直也氏
「LRT構想や旧県庁舎の利活用、県立高校の再編など岐阜市内にも県政の課題が山積している。市議18年の経験を胸に対話を基本ベースにしながら岐阜のまちづくり、県づくりを担ってまいりたい」
補欠選挙の投票は9月21日で、即日開票されます。