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県岐商初戦敗退の波乱 秋季県高校野球大会2次トーナメント

 来年春のセンバツにつながる秋季県高校野球大会の2次トーナメント3日目の14日、県下4球場で2回戦8試合が行われ、夏の甲子園ベスト4の県岐阜商業が岐阜総合学園に4対5で敗れ初戦で姿を消しました。この他、中京、土岐商業、関商工、多治見工業、大垣日大、富田、加茂農林がベスト16進出を決めました。

 県岐阜商業は1回と2回に3人の投手が8安打5失点で5点をリードされ、3回裏に8番林の2点タイムリーなどで1点差に追い上げ、3回から登板したエース柴田が後続を断ちましたが、味方の援護がなく4対5で敗れ、初戦で姿を消しました。

 15日は雨で順延となった大垣商業対可児工業、岐阜工業対帝京大可児の2回戦残り2試合が行われ、ベスト16が出そろいます。

 【14日の結果】
 岐阜総合320000000│5
 県岐阜商103000000│4
 
 関商工141101028│18
 関有知010102000│ 4

 本巣松陽00000 │ 0
 中京  00172✕│10
 (5回コールド)

 土岐商業1000710│9
 益田清風0001000│1
 (7回コールド)

 多治見工120015040│13
 岐阜聖徳102301300│10

 加納  000000000│0
 大垣日大13002000✕│6

 富田002000000│2
 長良100000000│1

 加茂農林000100000│1
 関   000000000│0

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