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夏の献血活動 岐阜県医薬品配置協会 関市で買い物客らに協力呼びかけ

岐阜県医薬品配置協会の呼びかけによる「献血活動」が、関市のスーパーで行われました。
置き薬の事業者で構成する県医薬品配置協会は、地域の保健医療に貢献しようと、血液が不足しがちな夏と冬に県内各地で献血活動を行っていて、今回で89回目を迎えます。
夏の献血は、8月1日の「配置薬の日」の前後に行われていて、このうち中濃地区での献血は関市のバロー関ひがし店で実施されました。
訪れた買い物客らは、県赤十字センターの移動献血車の中で400ミリリットル献血に協力しました。県医薬品配置協会では約1000人の協力を目指しているということです。
協会の呼びかけによる献血は、このあと8月17日に飛騨地域での献血活動がルビットタウン高山で行われるほか、24日には西濃地域での献血がイオンタウン大垣で予定されています。