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園児が交通安全学ぶ 岐阜県高山市と岐阜トヨペットが連携 

岐阜県高山市の保育園で29日、市と岐阜トヨペットが連携した合同交通安全教室が開か...
交通安全を学ぶ園児=大八保育園、高山市

 岐阜県高山市の保育園で29日、市と岐阜トヨペットが連携した合同交通安全教室が開かれ、園児たちが横断歩道の渡り方などを学びました。

この教室は高山市と岐阜トヨペットが連携して去年から市内の保育園や幼稚園で行っているものです。

 高山市漆垣内町の大八保育園では、岐阜トヨペットの社員や市の交通指導員計11人が、園児約80人に、紙芝居やクイズなどを通じて交通安全の大切さを伝えました。

 また、電動カートを使った体験では、運転席からの歩行者の見え方などを確認。歩行者役の園児は、横断歩道の前で左右確認することや手を上げて渡ることなどの指導を受けました。

※岐阜トヨペット高山店 林 一之さん
「子どもたちの事故が1件でも減るように、飛騨市や下呂市にも活動を広げていきたい」

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