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大型連休終盤 Uターンラッシュ ピークは6日

大型連休も終盤となり、各地でUターンラッシュが始まっています。 JR東海やNEX...

 大型連休も終盤となり、各地でUターンラッシュが始まっています。

 JR東海やNEXCO中日本はUターンラッシュのピークを6日と予想しています。

 JR東海によりますと、5日の東海道新幹線は名古屋駅発の上りで、自由席の最高乗車率が100%となったものの、目立った混雑はありませんでした。

 5日現在の東京駅発着の指定席の予約状況は、6日午後は上りの普通車がほぼ満席、7日午後も上りは空席が少なくなっているということです。

 一方、高速道路は5日午後8時現在、東名下り岡崎IC付近で16キロ、新東名下り生平トンネル(長篠設楽原PA―岡崎SA間)付近で20キロの渋滞が発生しています。

 NEXCO中日本によりますと、6日は名神上り一宮IC付近で最大約10キロ、東名上り岡崎IC付近で最大約10キロ、新東名上り観音山トンネル付近で最大約10キロなどと予想されています。

 また中央道下り土岐JCT付近で最大約20キロ、東名下り豊田JCT付近で最大約10キロの渋滞が見込まれています。

 上り線は午後から混み始めるため、午前中の移動がおすすめということです。

 7日は名神上り一宮IC付近で最大約10キロ、新名神上り鈴鹿トンネル付近で最大約20キロ、東名阪道上り亀山スマートIC付近で最大約20キロと予想されています。

 さらに中央道下り土岐JCT付近で最大約20キロ、東名下り豊田JCT付近で最大約10キロの渋滞が見込まれています。

 7日は、上り線で午前中の移動がおすすめということです。

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