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戦後の岐阜の映画興行は⁈ 岐阜市でトークショー「柳ケ瀬の記憶」

岐阜市柳ケ瀬の知られざる歴史を探る連続トークショー「柳ケ瀬の記憶」が無印良品柳ケ...
戦後の岐阜の映画興行などについて語り合った連続トークショー「柳ケ瀬の記憶」=岐阜市日ノ出町、無印良品柳ケ瀬店

 岐阜市柳ケ瀬の知られざる歴史を探る連続トークショー「柳ケ瀬の記憶」が無印良品柳ケ瀬店の交流スペース「本のひみつ基地」で開かれ、戦後の岐阜の映画興行などについて語り合いました。

 今回のテーマは8月に開いた岐阜の戦前から続く映画館の成り立ち、歩みなどを紹介する「岐阜映画街 100年の興亡史」の続編で、前回に続き、羽島市映画資料館の元館長近藤良一さんが講師を務めました。

 近藤さんは、プロジェクターを使って戦後の映画の新聞広告を映し出し、実演興行との関係や新作の第一封切館を巡る劇場同士の攻防など当時の岐阜の情勢について紹介。

 劇場名が入っていない広告について劇場同士の競い合いを嫌った映画製作会社が自らで出したものではないかといった独自の見解を示しました。

 またトークショーの主催者の一人でメディア史に詳しい山本耕岐阜放送社長は、近藤さんの話にも登場した柳ケ瀬の劇場を経営していた岐阜満興業の古川鉄男氏と柴田興行社の柴田光治郎氏の2人の人物像を紹介しました。

 訪れた人たちは話に聞き入った後、それぞれ興味ある分野について質問し、持論を展開するなど熱く語り合っていました。

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