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「9.12豪雨災害」の教訓伝え継ぐ 当時の写真を募集 岐阜市

長良川の堤防が決壊するなど大きな被害をもたらした「9.12豪雨災害」から ことし...
豪雨災害の写真を募集している水防対策課の窓口=岐阜市役所

 長良川の堤防が決壊するなど大きな被害をもたらした「9.12豪雨災害」から ことしで50年を迎えます。岐阜市では、災害の記憶の風化を防ぎ次世代へ伝え継ごうと市民から当時の写真を募集しています。

資料:1976年

 9.12豪雨災害は、1976年の台風17号接近にともなう集中豪雨による災害で、長良川や伊自良川の堤防が決壊し、床上・床下浸水が県内で7万5000戸を超えるなど、主に安八郡安八町や岐阜市で大きな被害が出ました。

岐阜市長会見、8月28日

 この豪雨災害から50年となることし、岐阜市は「9.12豪雨災害 50年継承事業」と銘打って次世代に豪雨災害の教訓を継承する取り組みを始めています。

 このうち水防対策課では、当時の浸水の状況や避難の様子、地域住民の助け合う活動などを収めた写真を市民から募集しています。

 集まった写真は市内の小中学校で行われる水防災学習のほか、岐阜市の公式防災アプ「みずくる」などに活用され、市民の防災意識向上を図るということです。

※岐阜市 水防対策課 小木曽高水防対策係長
「ことしは 昭和51年の9.12豪雨災害からちょうど50年の節目の年になります。これを機に当時の災害の様子や人びとの助け合いの様子を記録した写真があると、当時の経験や教訓を次世代に継承できると考えて、写真を募集したいと考えています。ぜひ、市民の皆さまには写真のご提供をお願いします」

 この写真募集は9月18日まで岐阜市役所6階の水防対策課窓口、または 市公式ホームページの応募専用フォームで受け付けています。

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