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防災の日 岐阜県警など官民合同の災害救助訓練 大規模地震を想定

防災の日の1日、警察と消防、民間企業が合同で大規模地震を想定した災害救助訓練を各...
防災の日に合わせて実施された官民合同の災害救助訓練=1日、各務原市蘇原三柿野町

 防災の日の1日、警察と消防、民間企業が合同で大規模地震を想定した災害救助訓練を各務原市で行いました。

 訓練は、岐阜県内で震度6弱の地震が発生し、建物の倒壊などが起きたとの想定で行われ、県警の広域緊急援助隊や各務原市消防、川崎重工業らの計約150人が参加しました。

 実践的な対応のため、訓練は各務原市にある川崎重工業の解体予定の社員寮が使われ、倒壊した建物と見立てて隊員らがはしごをかけてベランダから室内に入り、担架を使って慎重にけが人を救出。

 ドアなどが開かない部屋では隣室から専用の道具を使って壁を壊して助け出す訓練も行われました。

 また、はしご車を使用した建物の屋上からの救出や視界が悪い中での室内捜索なども繰り広げられ、救出した人にはけがの程度に合わせて治療の優先順位を決めるトリアージも行われました。

 ※県警広域緊急援助隊  伊藤昭夫隊長
 「こういった施設をお借りして訓練ができたことは非常に有意義だと思っています。今後、消防、地域、民間企業の皆さんと協力して大規模災害に対処できる能力をさらに向上させていきたい。日本は『地震大国』ですので、防災意識は持っていただかないといけないのですが、きょうは『防災の日』ですので、家族の皆さん、大切な皆さんと防災について話し合っていただき、少しでも防災意識を高めていただきたいと思っています」

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