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カンピロバクター菌による 食中毒の発生 北方町の居酒屋
本巣郡北方町の居酒屋で、カンピロバクターが原因とみられる食中毒が発生し、岐阜保健所は、この店を26日から営業禁止処分としました。
県生活衛生課によりますと、8月14日に、北方町高屋太子の「居酒屋ZEN」で飲食した客のうち、20代の男性5人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴え、このうち4人が医療機関を受診しました。
患者の便からはカンピロバクター属菌が検出され、患者全員に共通する食事がこの居酒屋で調理された食品に限られることから、岐阜保健所 本巣・山県センターは食中毒と断定し、再発防止の措置が講じられるまでこの店を営業禁止処分としました。
患者が食べた主なメニューは、鶏生レバーのたたきやサーモンの刺身などです。
県によりますと、県内の今年の食中毒の発生件数は16件、有症者は262人で、このうちカンピロバクターによる食中毒は6件だということです。
県は、夏場は細菌性食中毒の発生が増えることから、食材はよく加熱し、常温で放置しないなど、食中毒予防を呼びかけています。
