ニュース

  • ニュース一覧
  • 副知事に農水省課長の国枝玄氏を起用へ 岐阜県 再び2人体制に

副知事に農水省課長の国枝玄氏を起用へ 岐阜県 再び2人体制に

1人空席の状態が続いている岐阜県の副知事について江崎禎英知事は23日、農林水産省...
国枝玄氏(岐阜県提供)

 1人空席の状態が続いている岐阜県の副知事について江崎禎英知事は23日、農林水産省の国枝玄農産局農産政策部企画課長(49)を起用する方向で調整していることを明らかにしました。

 国枝氏は揖斐郡池田町出身。東京大学大学院を修了後、2001年に農水省に入り、コメ政策や農業金融などを中心に、地球環境対策や農林水産物の輸出に携わりました。熊本県庁への出向や、経済協力開発機構(OECⅮ)で海外勤務経験もあります。

 ※江崎禎英知事
 「岐阜県を大事にしてもらう人。もちろん国の方はそれぞれ持ち場持ち場で頑張っていただいているですけど、農業の分野、林業もそうですけど、土地に根差したテーマであるということもあって国にいながら岐阜県のことをよく知り、ふるさとを大事に思ってもらうということにおいて彼は適任じゃないかなと思っています」

 この日開会の県議会定例会後に取材に応じた江崎知事は、農水省と調整していることを明らかにした上で、今定例会の閉会日に選任同意案を提出する予定と話しました。

 県の副知事については、国と県庁内部からそれぞれ1人ずつ計2人登用するのが通例ですが、昨年7月に副知事が2人ともいない事態となり、今年1月に県職員出身の足立葉子氏が就任して1人体制が続いていました。

関連記事