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江崎知事 21日に国に緊急要望 石油由来製品目詰まりの解消求める 岐阜県

長引く中東情勢の影響によって厳しい状況が続く県内事業者の声を受け、県の江崎禎英知...
定例会見で緊急要望について説明する江崎知事=19日、岐阜県庁

 長引く中東情勢の影響によって厳しい状況が続く県内事業者の声を受け、県の江崎禎英知事は19日、国に対し、石油由来製品の目詰まりの徹底的な解消などを求め、21日に緊急要望を行うことを発表しました。これは、19日の定例会見で発表したもので、経済産業省 資源エネルギー庁の村瀬佳史長官と面談し、石油由来製品の流通段階での目詰まりの徹底的な解消やエネルギーの安定供給体制の確保を要望するということです。

※江崎禎英知事
 「政府としては、供給量があるとしているが、実際現場では、流通の目詰まりで「あれがない、これがない」という声がある。現場をまわってみると、県内では、塗料系のシンナーや溶剤系がなくて、作業自体が止まっているということが多い。国では物価対策にする特別な法律があり、目詰まりした場合は注意喚起をしてもらいたいと思いますし、業界団体と話しながら、在庫があるところないところを含めて自主的に対応して、意見交換を含めて長官に要望したいと思います」

 県では、中東情勢の緊迫化を受けて、中小企業や農業などの事業者向けの相談窓口を設置していて、これまでに「資金繰りに困っている」などといった問い合わせが8件あったということです。

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