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夏の訪れ告げる和菓子 みょうがぼち作り最盛期 岐阜県北方町

本巣郡北方町などで親しまれている香り豊かな和菓子「みょうがぼち」作りが、町内の和...
夏の訪れを告げる「みょうがぼち」=本巣郡北方町高屋白木、菓匠とよだや

 本巣郡北方町などで親しまれている香り豊かな和菓子「みょうがぼち」作りが、町内の和菓子店で最盛期を迎えています。

 みょうがぼちは、ソラマメのあんを小麦粉と米粉の生地でくるみ、ミョウガの葉で包んで蒸した郷土菓子です。

 北方町の和菓子店「菓匠とよだや」では、5月30日から販売が始まりました。

※東千晴アナウンサー
「こちらでは、従業員のみなさんがたわら型に丸めた生地をひとつずつ みょうがの葉でくるんでいます。こちらまでミョウガの葉のさわやかないい香りがしてきます」

 「ぼち」は小麦粉を練って蒸したものを指す方言で、かつては農作業の合間に食べるおやつとして親しまれてきました。

 こちらのお店では1日に約1000個を蒸し上げているということです。

※東千晴アナウンサー
「先ほど蒸し上がったばかりのみょうがぼちです。ミョウガの葉のいい香りがしますね。生地がもっちりしてて、中のあんのソラマメの食感が残ってる。優しい甘さで、これは夏を感じますね」

 お店には次々と客が訪れ、夏の訪れを告げる懐かしい味を買い求めていました。

Q きょうはどなた用に買われたのですか?
※客さん 「自分用です。15個買いました。母の味っていうか、なんか昔懐かしい味なんですよね」

Qいくつ買われたんですか?
※お客さん 「10個入りを4つ。40個」

※お客さん「ここのみょうがぼちは最高。お誕生日の人がいるので、最高のプレゼントになります」

※菓匠とよだや 豊田喜美治代表取締役
「ミョウガの葉も生き生きとしてすごく風味もいいので、ぜひ今の時季に食べていただきたいと思います」

 みょうがぼちの販売は9月末までを見込み、ミョウガの葉がなくなり次第終了するということです。

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