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ニセ警察詐欺が加茂郡で続発 レターパックで逮捕状を郵送 現金要求 岐阜県警が注意喚起

加茂警察署管内で5月、高齢者の自宅にレターパックで逮捕状を郵送し、身の潔白を証明...
レターパックで郵送されてきたニセの逮捕状(提供:岐阜県警)

 加茂警察署管内で5月、高齢者の自宅にレターパックで逮捕状を郵送し、身の潔白を証明する名目で、金銭を要求する詐欺が相次ぎました。警察は「逮捕状を郵送することは絶対ない」と注意を呼びかけています。

  警察によりますと、ことし4月から5月にかけて、加茂郡白川町の80代の男性の自宅に東京の警察署の刑事を名乗る男から「暴力団に関わっていないか」「事件に巻き込まれる可能性がある」などと電話がありました。

 その後、男性宅にレターパックでニセの逮捕状が届き、「口外をしなければ逮捕されることはない」「銀行からお金をおろし、自宅で保管すること」などと指示されました。

 指示に従って現金をおろそうと郵便局を訪れた男性が、不安を感じて局員に相談したため、局員が警察に通報し、水際で被害は防げました。

 また、加茂郡七宗町の80代の女性にも同様の手口でニセの逮捕状が送られてきました。ニセの逮捕状には、詐欺の対象になった本人の氏名や生年月日、住所などが記載される一方、罪名は誤っていました。

 警察は「捜査の過程で家に逮捕状を郵送することは絶対にない。このような書類が届いた場合は詐欺の疑いがあり、110番や最寄りの警察署に通報してほしい」と注意を呼びかけています。

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