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特殊詐欺をアプリでブロック  岐阜県警が商業施設で啓発 多治見市

県内で後を絶たない特殊詐欺の被害を食い止めようと、 多治見市の商業施設で28日、...
買い物客にアプリの導入方法を教える多治見警察署員=28日、多治見市西坂町、多治見インターモール

 県内で後を絶たない特殊詐欺の被害を食い止めようと、 多治見市の商業施設で28日、対策アプリのインストールをうながす啓発活動が行われました。

 警察が導入を呼びかけたのは、NTTタウンページの提供する「詐欺対策 by NTTタウンページ」と、セキュリティー会社が提供する「詐欺バスターLite」の2種類の警察庁推奨アプリです。

 いずれのアプリも、警察庁などの情報を基に詐欺の疑いがある国内外の電話番号をデータベース化していて、該当する番号からの着信を遮断したり、警告表示をつけたりすることが
できます。

 啓発活動には多治見警察署員らおよそ10人が参加し、買い物客にアプリのインストールを呼びかけました。

 買い物客らは署員の示したQRコードからアプリをインストールし、最新の詐欺の手口や注意点などの説明を受けたあと、多治見署員が持ち寄ったマスクやシュレッダーなどが当たるガラポンを回し、景品を受け取っていました。

※多治見警察署 生活安全課 安江達昌課長
「多治見署管内では、特殊詐欺の被害が多発しています。ぜひ特殊詐欺対策アプリをインストールして、詐欺被害を防止してください。そして周りの方にもそう呼びかけていただきたいです」

 警察によりますと、ことしに入ってから3月末までの県内の特殊詐欺の被害額は、去年の同じ時期に比べて4倍以上の15億7900万円に上っていて、被害が深刻化しています。

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