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VRゴーグルで交通事故を疑似体験 岐阜県関市の外国人留学生 交通ルールの大切さを実感
交通事故を疑似体験できるVRゴーグルを活用した自転車の交通安全の出前講座が12日、関市の大学で開かれました。
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この出前講座は、交通事故の疑似体験を通じて交通ルールを守る大切さを理解してもらおうと県が今年度から始めたものです。
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初めての講座は関市の中部学院大学短期大学部で開かれ、社会福祉学科で学ぶミャンマーやネパールなどの留学生約90人が参加しました。
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留学生らはスクリーンに映し出された自転車の一時不停止や信号無視、ながら運転など交通違反に起因する事故の動画を観た後、その状況をVRゴーグルで疑似体験し、交通ルールを遵守する重要性を実感していました。
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※レポート 高村優奈アナウンサー
「ながら運転の様子をVRゴーグルを使って見ています。全く前に人がいることに気づくことができませんでした。実際に目線を動かすと見える範囲も変わってくるので、本当にながら運転をしているような、そんな感覚でした」
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「手元の携帯電話を見ています。視界がかなり狭いですね。ぶつかりました、びっくりしました」
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※参加した留学生
「自転車のルールについて、これまでわからなかったルールを勉強できました」
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※県民生活課 纐纈 夕介さん
「自分が事故する体験ができるというのもありますし、逆に車の運転手の目線からの体験もできますので、そういう面では、自分がどう運転手から見えているのかも確認できますので、VRゴーグルはいい機会だと思います」
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去年、県内で発生した交通事故の死者のうち自転車利用中の死者は9人で全体の約17%を占めました。また、自転車が関係する人身事故のうち、その9割に自転車側にも法令違反が認められたということです。
