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長良川鵜飼 鵜の検診 5月11日に開幕 杉山鵜匠代表「多くの方に楽しんでもらえれば」岐阜市
5月11日に開幕を迎える岐阜市の長良川鵜飼で活躍する鵜の検診が10日、市内の鵜匠宅で行われました。
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この検診は、昭和30年代に、感染症によって鵜飼に大きな影響が出たことをきっかけに始められたもので、鵜飼の開幕前と閉幕後に行われています。
検診では、獣医師らが6軒ある鵜匠宅などを回り、伝染病のワクチン接種などをして計122羽の鵜の健康状態をチェックしました。
このうち、鵜匠代表の杉山雅彦さんの家では、杉山さんが嫌がって羽をばたつかせる鵜の首元を優しくなでたり、声をかけたりして落ち着かせながら一羽一羽見守っていました。
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※杉山雅彦 鵜匠代表
「(鵜の体調は)生き物なので日に日に変わり、毎日丹念にチェックするが、今のところは順調。鵜飼は長年続いていて、その歴史を途絶えさせないこと、なるべく姿を変えないことが使命。自然と対峙し、自然を享受しながら漁を行って、多くの方が鵜飼を楽しんでもらうことができれば」
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観覧船のインターネット予約はすでに始まっていて、鵜飼観覧船事務所の窓口では4月16日から予約を受け付けます。
市によりますと、昨シーズンの観覧船の乗船客数は8万5000人あまりで、今シーズンは8万7000人を目指しています。
