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輝く栄光 ことしのスポーツの主役たち 岐阜新聞スポーツ賞

ことしのスポーツの主役たちがそろいました。第52回岐阜新聞スポーツ賞の贈呈式が岐...
ことしの岐阜新聞スポーツ賞の受賞者ら=岐阜新聞本社、24日

 ことしのスポーツの主役たちがそろいました。第52回岐阜新聞スポーツ賞の贈呈式が岐阜新聞本社で行われました。

 岐阜新聞スポーツ賞では国内外の大会などで活躍した県ゆかりのアスリートやスポーツの振興に貢献した功労者を毎年表彰し、その功績を称えています。

 ことし受賞したのは、レスリング競技で全日本ジュニア選手権、総体、国スポの階級別で3冠を果たした高山西高校の堤大智選手。 

国スポ少年女子エアライフル60発で優勝した済美高校の石田紬葵選手。 

デフリンピック東京大会の水泳競技で3つの銅メダルを獲得した県立岐阜商業高校の串田咲歩選手。 

総体、選抜、国スポ3冠を達成した岐阜総合学園高校女子フェンシングチーム。 

特別表彰で全国高校軟式野球選手権で大会史上初の4連覇を達成した中京高校軟式野球部です。

 贈呈式で、岐阜新聞社の矢島薫長からブロンズ像「栄光」が贈られました。


※中京高校軟式野球部 稲垣和真主将
「今回の受賞をありがたく思っています。この結果も自分たちの努力だけでは出せなかったものですので、感謝の気持ちでいっぱいです。今後は後輩たちが自分たちの思いも背負って、自分たちの上の先輩たちの分も背負って、また5連覇という新しい目標に挑戦してくれると思うので、来年もこの賞をいただけるように精一杯頑張ってくれればと思います。」

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