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25日26日に大垣市でアニメ文化祭 県出身作家・中村航氏がPR

岐阜県大垣市出身の人気小説家、中村航さんが15日、岐阜放送本社を訪れ、10月25日・26日に大垣市で初開催されるアニメをテーマにしたトークや歌のイベントについて語りました。
中村さんは、ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、映像化作品を多数発表している人気作家で、アプリゲームやアニメとメディアミックスしたプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案なども手掛けています。
10月25日・26日に大垣市のスイトピアセンターで開かれる「水の都・大垣 アニメ文化祭2025」に、中村さんはアドバイザーとして参画していて「大垣市に文化として根付く大きなイベントにしていきたい」と来場を呼び掛けました。

イベントは両日ともトークショーとアニソンライブの2部構成で、トークショーには中村さんのほか、『僕は友達が少ない』などで知られる岐阜県出身作家の平坂読さんらが出演。

アニソンライブには茅原実里さんをはじめ人気声優やアーティストらがパフォーマンスします。(以下出演者。写真提供:大垣アニ文実行委員会)













※小説家 水の都・大垣アニメ文化祭アンバサダー 中村航さん
「この度、『大垣アニメ文化祭』というイベントを立ち上げました。これから毎年開催していく予定で、イベントとしてどんどん有名に、どんどん大きくしていきたいと思っています。ことしはその第1回ということで、ぜひぜひ足を運んでいただけましたらと思います。お待ちしています」