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インド人材の活用支援でセミナー 岐阜県 特徴や採用事例など紹介
スキルの高さで注目を集めるインド人エンジニアの活用について学ぶ県主催のセミナーが岐阜市で開かれ、インド人材の特徴や採用実例などが紹介されました。
セミナーは、人手不足が進む中、企業の外国人材の確保、活用を支援しようと県が主催したもので、オンラインも合わせて県内２１事業者が参加しました。
はじめに、インド出身でＩＴ事業を展開しているイナホデジタルソリューションズ社のヴィジャイ・スンダラム副社長が、日本で働くインド人の特徴や雇用する上での留意点について説明しました。
続いて、２年前からインド人材を採用している森松工業の西川文美さんが、国民性や金銭感覚などの違いの実例を紹介し、「会話は大変だが、その人の内面を見るという観点を持っていればうまくいく」と互いを認め合う姿勢の大切さを伝えました。
