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「鵜飼せんべい」に新シリーズ登場 岐阜商議所で会員企業3社が発表会

岐阜商工会議所の会員企業が新商品・新サービスをお披露目する発表会が岐阜市で開かれました。
鵜飼文化に根差したお菓子を手がける長良園は、定番商品「鵜飼せんべい」の新シリーズとなる「Lukka」の開発、販売を発表しました。
まろやかな甘みが特徴の「和三蜜」とヴァローナ社カカオを使用した「ショコラ」の2種類で、代表の市川嘉宏さんは「原点の伝統製法を守りながら次につながる新しい感性のデザインと美味しさと幸せをお客さまに届けたい」などと新商品に込めた思いを語りました。
「Lukka」シリーズは、和三蜜(20枚)が1998円(税込)、ショコラ(10枚)と和三蜜(10枚)アソートが2322円(税込)で、市内長良川周辺の旅館、お土産物店、県内の量販店などで順次販売予定です。
また、東京、横浜でグルテンフリーのチーズテリーヌを扱うHUG‐FLOWERは、首都圏で培ったノウハウと自社オンラインサイトで始めたクラウドファンディングで2年前に閉店した岐阜店の再開を目指す挑戦を披露。
広告制作のSOUは、樽見鉄道の沿線を舞台に「列車小説 桜の約束」を書き下ろした大垣市出身の小説家・中村 航さんらのトークショー&サイン会(10月13日15時~18時、大垣市・奥の細道結びの地記念館、申し込みは樽見鉄道HPの特設ページで)などの樽見鉄道と中村さんのコラボ企画を紹介しました。