ニュース
- ニュース一覧
- 北アルプス乗鞍岳 初霜観測 霜柱は5センチ 岐阜県高山市
北アルプス乗鞍岳 初霜観測 霜柱は5センチ 岐阜県高山市
高山市と長野県にまたがる北アルプス、乗鞍岳の標高2702メートルの畳平で、22日朝、初霜が観測されました。
初霜の観測は去年より1日早く、過去10年間の平均では、4日遅い観測となりました。
乗鞍スカイライン管理事務所によりますと、22日午前5時30分ごろ、職員が鶴ケ池付近で長さ50メートル幅5メートルにわたり、高さ5センチの霜柱を発見したということです。観測時は晴れていて気温は0度でした。
関連記事
-
乗鞍岳や上高地巡る期間限定バスツアー「乗鞍ライチョウルート」運行始まる 岐阜と長野の魅力満喫
8月28日 19:33
-
乗鞍岳の貴重な高山植物を守る ボランティアらが外来植物を除去
7月15日 12:44
-
乗鞍岳山麓に広がる「五色ヶ原の森」がオープン 岐阜県高山市
5月20日 15:43
-
乗鞍スカイライン開通 今季の安全を祈願 岐阜県高山市
5月15日 19:59
-
残雪の乗鞍スカイライン 今シーズンの開通を前にシャトルバスの試運転 岐阜県高山市
5月 9日 19:00
-
北アルプス奥穂高岳で3人遭難 男性1人が意識不明 2人は命に別条なし 岐阜県高山市
10月12日 13:20
-
乗鞍岳の畳平で「初氷」 過去10年で最も遅い観測 岐阜県高山市丹生川町
10月21日 17:50
-
北アから冬の便り 乗鞍で初雪 岐阜県高山市
10月28日 13:35
