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北アルプス乗鞍岳 初霜観測 霜柱は5センチ 岐阜県高山市

高山市と長野県にまたがる北アルプス、乗鞍岳の標高2702メートルの畳平で、22日朝、初霜が観測されました。
初霜の観測は去年より1日早く、過去10年間の平均では、4日遅い観測となりました。
乗鞍スカイライン管理事務所によりますと、22日午前5時30分ごろ、職員が鶴ケ池付近で長さ50メートル幅5メートルにわたり、高さ5センチの霜柱を発見したということです。観測時は晴れていて気温は0度でした。