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医療連携の要へ 新たな県医師会館が完成

地域医療の拠点、県医師会館が新たに完成し、記念式典が岐阜市で開かれました。
新しい会館は鉄骨4階建て、延べ床面積約4200平方メートルで、総工費は約18億円です。
館内には200人収容できる会議室や在宅医療推進センターが設けられ、災害時にも医療が継続できるよう72時間稼働できる自家発電装置を備えています。
記念式典には、県内の医師会の関係者や江崎禎英知事ら来賓、計約120人が出席しました。
県医師会の伊在井みどり会長は「医療・介護・福祉に携わる他職種の方々にも広く活用していただける施設にしたい」とあいさつし、テープカットで完成を祝いました。