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柿の産地、岐阜県大野町で「西村早生」の出荷が始まる

県内有数の柿の産地、揖斐郡大野町で「西村早生」の出荷が始まりました。
選果場では開場式が行われ、いび川農業協同組合の林正明代表理事組合長や関係者らが出席しました。
その後、約80人の従業員らが集められた柿の表面に傷がないかどうかチェックしたあと、規格ごとに分けられ次々と箱詰めされました。
※JAいび川 大野営農経済センター 松本圭介所長
「おおむね平年並みで順調にここまで来ているので、美味しい柿がお届けできると思います。
大野町の柿は9月から12月までロングランでやっておりますので、色んな品種を楽しんでいただきたいのでぜひ召し上がってください」
JAいび川では西村早生の出荷量を120トン見込んでいて関東を中心に、百貨店などに出荷されるということです。