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子どもたちがどろんこで楽しく食農学ぶ ＦＣ岐阜と岐阜市がＳＤＧｓ推進活動
スポーツなどを通じて県民と交流する「ホームタウン活動」に取り組むサッカーＪ３のＦＣ岐阜は食農をテーマにしたイベントを岐阜市で開きました。
イベントは、岐阜市が主催する「食とｗｅｌｌ―ｂｅｉｎｇ推進イベント」の一環で、市内在住の小学生約５０人と元ＦＣ岐阜キャプテンの庄司悦大さんが参加しました。
子どもたちはＳＤＧｓなどについて学んだあと、近くの田んぼに移動して田植えを体験し、泥に足を取られながらも米づくりの楽しさや大変さを身をもって体感していました。
田植えの後には、どろんこサッカーが企画され、子どもたちは庄司さんと一緒に全身どろんこになりながら夢中でボールを追いかけ、交流を深めていました。
※参加した子どもたち
「面白かった。ちょっと大変だった…」
「ずーっと（苗を）並べるのが楽しかった」
