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ＦＣ岐阜連敗で１８位に ８試合連続失点＆５試合ぶり無得点
サッカーＪ３のＦＣ岐阜は２８日、アウェーでＦＣ琉球に０対１で敗れ、２連敗で暫定順位は１８位となりました。
粟飯原を出場停止で欠くＦＣ岐阜は中村仁郎を先発起用し、この日も３バックで臨みました。
岐阜は立ち上がりから相手にボールを支配されますが、３バックから５バックへの守備で、琉球の波状攻撃を防ぎ、互いにスコアレスで試合を折り返しました。
岐阜は後半に入り、１３分と２４分にＦＫを得るものの、中村が１本目は枠を外し、２本目はＧＫにセーブされて得点できませんでした。これに対して琉球は３４分にゴール前の混戦から途中出場の曽田がゴールを決め、そのまま逃げ切り、今季初の連勝をマークしました。
岐阜は８試合連続失点、５試合ぶりの無得点で２連敗。通算成績４勝５分９敗、勝点１７のままで、順位を１８位に下げました。
次節は７月６日にホーム長良川競技場でＳＣ相模原と対戦します。
