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サッカー日本代表戦 帝京大可児高校出身の鈴木選手を母校の生徒らが応援

サッカー日本代表に選出された各務原市出身で帝京大可児高校を卒業した鈴木淳之介選手が、10日夜に行われたワールドカップ北中米3カ国大会のアジア最終予選のインドネシア戦に出場し、母校の生徒らが声援を送りました。
鈴木選手は、3バックの左のポジションで代表戦初の先発出場。フル出場で、体を張ったディフェンスや積極的な攻撃で、チームの勝利に貢献しました。
母校である帝京大可児高校では、校内の寮で生活する硬式野球部員と男女のサッカー部員あわせておよそ100人がテレビ観戦し、鈴木選手の活躍する場面や、チームの得点シーンを見て歓声を上げていました。
※後藤眞生さん
「日本代表の選手は、守備も攻撃もレベルが高くて、勉強になりました。(鈴木選手とは)ポジションが違いますが、守備や球際が強いと思ったので、これから自分もそういった部分を取り入れていきたいと思いました」