ニュース
- ニュース一覧
- 全国高校サッカー選手権岐阜大会 組み合わせ決まる
全国高校サッカー選手権岐阜大会 組み合わせ決まる

9月27日に開幕する第104回全国高校サッカー選手権岐阜大会の開会式と組み合わせ抽選会が19日岐阜市で行われ、出場チームの対戦相手が決まりました。
開会式と組み合わせ抽選会は岐阜市の長良川スポーツプラザで行われ、出場する54チームの代表やキャプテンらが参加しました。
開会式では県サッカー協会の尾関孝昭副会長が「3年間の集大成を見せる場なので、インターハイからさらにレベルアップした試合が見られることを期待しています」とあいさつし、去年の優勝校、帝京大可児の青木嘉宏主将が優勝旗を返還しました。
また、組み合わせ抽選会も行われ、各校の主将らが順にくじを引きました。
県高校総体ベスト4の帝京大可児、中京、岐阜工、長良に、G1リーグの大垣日大、大垣工、県岐阜商、岐阜第一、美濃加茂を加えた9校がシードで3回戦から登場します。
選手を代表して青木主将が「対戦相手や審判にリスペクトを持ち、公平にプレイすることを誓います」と大会の心構えを宣言しました。
大会は9月27日に開幕、決勝は11月8日に岐阜市の新日本ガス球技メドウで行われます。