ニュース

  • ニュース一覧
  • 久々利川の拡張工事中に擁壁が倒れる 53歳の男性作業員が死亡 岐阜県可児市

久々利川の拡張工事中に擁壁が倒れる 53歳の男性作業員が死亡 岐阜県可児市

15日午前、可児市内の久々利川で、河川の拡張工事中に擁壁が倒れ、下敷きとなった作...
可児警察署

 15日午前、可児市内の久々利川で、河川の拡張工事中に擁壁が倒れ、下敷きとなった作業員の男性が死亡しました。 

 警察によりますと、可児市久々利の薬師橋付近で河川の拡張工事中に擁壁が倒れて、恵那市の作業員の男性(53)が下敷きになったと警察に通報がありました。

 倒れた擁壁は重機ですぐに撤去されましたが、男性は意識不明の状態で見つかり、その場で死亡が確認されました。

 倒れた擁壁はコンクリート製で縦横3メートルほどの大きさでした。

 事故当時、男性のほか作業員5人がいました。

 警察が事故の原因を調べています。

関連記事