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春の高山祭をアピール のぼり旗と提灯がお目見え JR高山駅前
4月14日と15日に開催される春の高山祭を前に、まつりが近づいたことを知らせるのぼり旗と提灯がJR高山駅前にお目見えしました。
高山祭は、豪華絢爛な祭り屋台やからくり奉納などで知られユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
のぼり旗は縦約10メートル、横約1メートルの大きさで、「飛騨高山祭」の文字が染め抜かれています。
JR高山駅では15日、のぼり旗を付けた高さ15メートルの支柱を地元の造園業者がクレーンでつり上げて設置しました。続いて「高山祭」と書かれた高さおよそ2メートルの提灯が設置されました。
※高山市観光課 誘客戦略係 水波諒太郎さん
「国内の方だけでなく海外の方にも高山に来ていただき、高山祭の歴史や文化に触れていただければと思います」
「春の高山祭」は、2日間で18万人の人出を見込んでいます。