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児童が果敢にトライ！ 岐阜県ミニラグビーフットボール大会
小学生を対象としたミニラグビーの第３４回県大会が３日、関市の中池公園で行われ、児童が熱戦を繰り広げました。
大会には、県内のラグビースクールなどに通う小学生約２６０人が参加しました。
大会は、３・４年生は７人制、５・６年生は９人制の４部門ごとにリーグ戦で競います。
選手たちは、連係の取れたパスワークや鋭いタックルを見せ、保護者らの熱い声援を受けながら果敢にトライに挑んでいました。
大会を主催する県ラグビーフットボール協会の髙橋直樹スクール委員長は「今大会は長野県の選手も合同チームに参加しているので、一緒になって盛り上げたい。これからも、子どもたちのラグビー環境をしっかりと整えていきたい」と話していました。
