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若者ならではの柔軟な発想で 岐阜県内の高校生と大学生がビジネスアイデア発表
岐阜県内の高校生や大学生が考えたビジネスのアイデアを発表するコンテストが、岐阜市で開催されました。
コンテストは次世代を担う若者の創業への意識向上を高めようと、県信用保証協会や岐阜大学など4団体が開いたもので、県内の高校、大学計11チームが参加しました。
発表は、1チーム6分の制限時間内で行われました。高校生と企業をつなげるアプリを活用し、地元人材の流出抑制につなげるプランや嗅覚障がい者が気兼ねなく悩みを相談できるアプリの開発など、若者ならではの柔軟な発想によるビジネスプランが次々と発表されました。
審査の結果、高校の部グランプリには県立岐阜商業高校「G—dol1(ジードール)」が、大学の部グランプリには岐阜大学の「Anbruch(アンブルフ)」が輝きました。
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