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「持続可能な飛騨市へ 枠組みを構築」無投票で3選の都竹氏 岐阜県飛騨市長選

任期満了に伴う岐阜県飛騨市の市長選挙は11日告示され、無所属で現職の都竹淳也氏(...
無投票で3選を果たした都竹淳也氏=11日午後、飛騨市古川町

 任期満了に伴う岐阜県飛騨市の市長選挙は11日告示され、無所属で現職の都竹淳也氏(56)のほかに立候補の届け出はなく、都竹氏が無投票で3回目の当選を果たしました。

※無投票で3選  都竹淳也氏
 「特に働き手、地域の担い手が急速に減少していく局面に入っている。官民が連携し、さまざまなサービスを新しい形で担っていくような仕組みづくりへの道筋をつけていくことが、3期目の大きなテーマだと思う。これまでの政策をしっかりと仕上げ、持続可能な飛騨市に向けての枠組みを構築していく、そんな4年間にしていきたい」

 飛騨市長選挙の立候補の受け付けは11日午後5時に締め切られ、都竹氏のほかに届け出はなく、無投票で3回目の当選を果たしました。

 都竹氏は、1989年に県庁に入り、障がい児者医療推進室長などを務め、2016年の市長選で無投票で初当選しました。

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