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旅館で腸を健康にしよう！ 腸の健康をテーマにした宿泊プラン 岐阜県高山市
地元に古くから伝わる発酵食品を使って腸の健康をテーマにした宿泊プランを高山市の温泉旅館が開発しました。
「腸活ステイプラン」と名付けられた宿泊プランを開発したのは高山市高根町の塩沢温泉 七峰館です。
町で食べ継がれてきた塩を使わない赤カブの漬物「すな」を使った鍋物やすしがメニューに並びます。
すなは、赤カブを乳酸菌で発酵させていて、強い酸味が特徴です。血圧を下げて腸内環境を整える効果が期待されます。
また、２年間熟成した手づくりのみそを使った料理のほか、在来種の火畑ソバを手打ちしたり、みそ造りを体験したりするオプションもあります。
※塩沢温泉七峰館 中嶋愛さん
「七峰館の美肌の湯と腸活ステイプランで心と身体を癒しにお越しください」
このプランは３月２３日まで予約を受け付けています。
