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大野泰正参議院議員 政治資金規正法違反の罪で在宅起訴 岐阜県選出

自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部は19日、岐阜県選挙区...
参院議員大野泰正被告

 自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部は19日、岐阜県選挙区選出の大野泰正参議院議員を政治資金規正法違反の罪で在宅起訴しました。

 また、大野議員は自民党に離党届を提出し、19日受理されました。

 大野議員は県議を経て、2013年の参院選で初当選し、現在2期目。これまでに国土交通大臣政務官などを務めました。

 祖父は自民党副総裁を務めた大野伴睦氏、父は元運輸大臣の明氏、母つや子氏も元参院議員で政治家一家として育ちました。

 大野議員を巡っては、去年12月28日と29日、東京地検特捜部が政治資金規正法違反の疑いで羽島市内にある地元事務所などの関係先を家宅捜索していました。

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