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「ヘルメットで命守って」 岐阜県警や岐阜市長らが街頭啓発 年末の交通安全県民運動
年末の交通安全県民運動が１１日から始まり、県内各地で街頭啓発活動が行われました。
この取り組みでは、夕暮れ時と夜間の交通事故防止や歩行者の安全確保などを重点に、１２月２０日までの１０日間で呼び掛けを強化します。
自転車や自動車の交通量が多く事故多発箇所でもある岐阜市早田大通りでは、岐阜市の柴橋正直市長や岐阜北警察署の加藤強署長らがシートベルト・ヘルメットの着用を呼び掛けるのぼりやプレートを持ち、啓発活動を行いました。
警察は「学生たちのヘルメットの着用率が低いように見える。命を守る行動をとってほしい」と注意を呼び掛けています。
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