番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和7年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一、藤井研一
第668回(令和7年6月25日) |
合評番組 |
テレビ番組めっちゃぎふわかるてれび「うちらの学校の一番星」 |
内容 |
◆放送日時:令和7年5月30日(金) よる9時5分~9時54分 令和7年6月 6日(金) よる9時5分~9時54分 ◆審議内容 岐阜放送の番組審議会が同本社で開かれ、出席した委員が 県内の学校の部活動で活躍する生徒らを取り上げる テレビ番組について意見を交わした。 番組審議会には6人の委員が出席し、先月30日と今月6日に放送した めっちゃぎふわかるてれびのコーナー「うちらの学校の一番星」について 意見を交わした。 このコーナーは、県内の学校の部活動で活躍している生徒らを紹介するもので 済美高校空手道部の堀凛亜さんと恵那高校軟式野球部の 岩山大翔さんの回を取り上げた。 以前放送した2人のその後を紹介する内容で、委員からは 「映像やインタビューを通して過去と現在、そして未来がつながっていく 流れがよい」、「今後どのように羽ばたいていくのか応援したくなる」などの 声があった一方で、 「競技の内容について字幕などで説明が欲しい」といった指摘もあった。 出席した委員は次の皆さん(敬称略) 森嶋篤男、大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一 【レポート提出】 平井良樹、藤井研一 |