番組審議会とは、「放送法」に基づき、岐阜放送が放送する番組の向上を図るため、放送番組等の審議を行うための審議機関です。岐阜放送の番組審議会委員は8名です。
テレビ・ラジオの番組のほか、放送全般についてのご意見やご提言をいただき、県民の皆さまによりよい番組づくりをお届けできるよう、参考にさせていただいております。
令和7年度 委員(敬称略)
<委員長> 平井良樹
<副委員長> 森嶋篤男
<委員> 大野正博、嘉根礼子、林正子、伊藤善紀、吉村竜一、藤井研一
第666回(令和7年4月23日) |
合評番組 |
ラジオ番組 「ラジオ63~本地とラジオ」 |
内容 |
◆放送日時:令和7年3月31日(月) よる11時~12時 ◆審議内容 岐阜放送の番組審議会が同本社で開かれ、出席した委員が「ラジオ63~本地とラジオ~」について意見を交わした。 番組審議会には7人の委員が出席。先月31日に放送したラジオ番組「ラジオ63~本地とラジオ~」について審議した。
審議に先立ち、新しく委員となった県広報課長の吉村竜一委員に委嘱状が手渡された。
番組は今年がラジオ放送開始100年の節目に当たることから「きょうもラジオは!?2時6時」パーソナリティの本地洋一さんがラジオに関するエピソードとそれにまつわる音楽とともに放送し、ラジオの魅力に迫った。
委員からは「優しい口調で聴きやすい」「当時の光景が思い浮かび懐かしい思いがした」などの声があった一方で、「番組を通して何を伝えたいのか分かりにくい」といった指摘もあった。
【出席者】(敬称略) 平井良樹、森嶋篤男、大野正博、嘉根礼子、林正子、吉村竜一、藤井研一 |