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「章に恥じない行動を」 秋の褒章 岐阜県関係19人受章

  今年の秋の褒章の受章者が2日発表され、岐阜県内からは18人、岐阜県関係者で県外在住者の1人が栄誉に輝きました。

 県関係の褒章は、農業、商業、工業などその道一筋に励んだ人に贈られる黄綬褒章に5人、産業の振興や公共の利益などに貢献した人に贈られる藍綬褒章に14人が輝きました。

 このうち、県内で初めて犯罪被害者支援功績で藍綬褒章を受章したぎふ犯罪被害者支援センターの犯罪被害相談員・古田孝子さん(74)は、21年間にわたって犯罪や交通事故の被害者やその家族、遺族との電話や面接での相談、病院、警察、裁判所への付き添い支援などに取り組んできました。

 ※藍綬褒章 古田 孝子さん
 「思いもかけない受章でしたので、いまだにピンときていないのですが、こんな名誉な章をいただいていいのかなという思いと、もっともっと頑張らなければと、また初心に帰らせていただけました」

 被害に遭って相談をする人たちは、想像以上の喪失感、心の傷を負い、非日常の生活を送らざるを得ない状況に陥っていることが多く、どのように支援をすればいいか、日々悩み、自問自答しながら研修を重ねるなど自己研鑽に励み、より良い寄り添いに努めています。

 ※藍綬褒章 古田 孝子さん
 「もう一回、自分自身の振り返りを兼ねて、この章に恥じないような行動をしたいなと思いました。今後は、自分の今までの経験などを後輩に、育成されている、活動されている支援の方々に惜しみなく伝えたいなと思います」

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