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岐阜市で防災減災シンポ  地域交流や『備え食』の重要さ語らう

9月の防災月間に合わせ、岐阜市で「防災減災シンポジウム」が開かれ、登壇者らが災害...
防災への向き合い方について意見を交わす登壇者ら=岐阜市橋本町、じゅうろくプラザ

 9月の防災月間に合わせ、岐阜市で「防災減災シンポジウム」が開かれ、登壇者らが災害対策への向き合い方について意見を交わしました。

 このシンポジウムは「ぎふ防災減災フェス2026」の一環で開かれたもので、ステージには地域とひとの関わり方研究所の代表理事で岐阜大学客員准教授の東善朗さんや管理栄養士で防災士でもある馬場美穂さんらが登壇し、それぞれの立場で議論しました。

 東さんは、防災意識の高さには個人個人で温度差があると指摘。「いきなり防災訓練に参加するのはハードルが高い人もいるので、防災とは関係のないコミュニケーションから始める」と助け合いができる土台づくりの重要性を訴えました。

 一方、馬場さんは栄養バランスの偏らない非常食の備蓄の仕方や、アレルギー問題に個別で対応できて調理も簡単なポリエチレン袋を活用した湯せん調理などを紹介。「日常に『備え食』を取り入れることで自助の力を高め、大切な人を守る安心につなげていきましょう」と呼びかけました。

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